在学生・修了生の声
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石川 桃菜 さん
令和7年度 大学院2年
ストレート院生大学院には、数学教育についてより専門的に学びたいという思いから進学しました。大学院の講義では、数学教育に関する理論や実践について学ぶとともに、院生同士の議論を通して、多様な視点から授業や教材づくりについて考える機会があります。ストレート生だけでなく、現職の先生方と意見を交わすことで、学校現場につながる多くの視点を学ぶことができています。
また、学校支援プロジェクトでは、実際の学校に関わりながら授業支援や学習支援を行っています。授業の様子や生徒の反応を踏まえて考えることで、新たな気付きが多くあります。さらに、ICTを活用した数学の授業づくりについても学びながら、生徒の思考を大切にした授業について理解を深めています。今後も、生徒の理解に寄り添った数学の授業づくりについて学びを深めていきたいと考えています。 -
野地 由佳 さん
令和7年度 大学院2年
現職教員福島県の現職派遣として2年間学ばせていただきました。大学院では,これまでの教職経験で感覚的に身に付けてきたスキルや知識について,なぜそれでいいのか,どのようにしてそれが起きているのか,などの背景や根拠がわかり,納得しながら学びを深めることができました。特に学校支援プロジェクトでは,2年間でとても貴重な経験ができました。私は中学校籍の教員ですが,1年目に小学校で算数科の授業に関わり,子どもたちが小学校でどのように算数を学んでくるのかを知ることができました。2年目は中学校数学科の授業を理論的な視点で計画・実践させていただき,とても充実した研修となりました。また,大学院で理論的な視座を学び,授業を客観的に分析する視点を得られたことも大きな財産になりました。上越教育大学は,教員として現場で経験してきたことへの価値づけができ,自分の希望次第で様々なことに挑戦できる場所だと思います。
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吉邨 公輔 さん
令和7年度 大学院2年
現職教員大学院での2年間は、これまで当たり前のように行ってきた授業や指導を改めて見つめ直す時間となりました。これまでも日々の授業を振り返り、改善に努めてきましたが、その多くは自身の経験や感覚に依るものでした。大学院では、理論や先行研究と関連付けたり、実際に得られたデータを分析したりしながら、「なぜうまくいったのか」「どこに課題があるのか」といった点を考え続けてきました。はじめは難しさも感じましたが、児童の学びの姿を丁寧に見ることを繰り返すことで、その児童の理解やつまずきの要因が少しずつ見えてきました。また、授業改善にとどまらず、教育活動をより広い視点から捉える必要性も強く意識するようになりました。今後は中堅教諭として、大学院で得た知見や視点を生かし、同僚と協働しながら学校全体の教育活動の質の向上に取り組んでいきたいと考えます。
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渡部 葵 さん
令和5年度 大学院2年
現職教員茨城県から現職派遣として参りました。大学院では、今までの経験を振り返り、さらに専門的な授業の本質や理論を学び、これからの実践に活かせるように研修・研究に励んでいます。また、他県の教育活動について触れることができることは、自分の視野を広げられる素晴らしい機会だと感じています。学校支援プロジェクトでは、連携協力校の課題解決に参画し、数学教育の理論をもとに,自分の経験を生かしながらチームで協力し合って、よりよい授業や学習活動を企画・実践し,一人一人の生徒の学力向上に繋げられるように努めています。近くに海もあり、山もある雄大な自然に囲まれ、歴史や文化の香り高い上越の地で学べるということは素晴らしく、より豊かな研修に繋がっていると感じています。
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大西 規裕 さん
令和5年度 大学院2年
ストレート院生本学の教職大学院での学びの中で、入学時には数学の専門分野を磨こうとばかり考えていましたが、子どもに寄り添うことにも目を向ける必要があることをひしひしと感じました。数学コースでは、数学の問題作成をすることがありますが、その問題が生徒にとって価値あるものにするためにストレート生・現職の方を交えながら活発に議論をします。数学が好きなストレート生と生徒に寄り添った現職の方が混じり合うことで、専門性と学校現場の両方の立場でとても有意義な学びができています。
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安原 雄貴 さん
令和5年度 大学院2年
現職教員小学校からの現職派遣で、2年目になります。数学コースのアドバンテージを3つ挙げます。 1 現職では学ぶことができなかった数学教育に深く触れることができます。私は、現職時から、中学・高校の数学教育と小学校算数の接続に興味がありました。校種を越えた教材研究を通して、数学教育の接続を俯瞰し、算数教育に生かす点が見つかりました。 2 自分自身が学びたいことを、自由に追求できます。自身が抱えていた課題から、研究テーマを「児童の自律した学び」に絞りました。学校支援での実践、ゼミ活動、教授からの多くの示唆を得て、研究を進めることができます。 3 数学コースに在籍するストレート生・現職から学ぶことができます。院生は、これまでそれぞれが異なる方向・視点から数学教育にかかわってきています。ゼミ活動では、互いの価値観や経験の違いを交えながら、相互に練磨しあうことができます。
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青柳 潤 さん
令和5年度 大学院2年
現職教員新潟県の現職派遣という立場で学んでいます。大学院では、数学の授業における効果的なICT機器の使い方や、数学の授業を読み取る視点を学びたいと考えていました。これまでの学びを振り返ると、専門的な講義や学校現場で行われる学校支援プロジェクトの実習を通して、自然とこれらのことを学ぶことができたように感じています。具体的には、よく使用していたGeoGebraを、タブレット端末の教育効果の視点でその使用場面や使用方法を見直したり、授業における生徒の発話内容を“何を使って何を対象として話しているのか”また、“何を前提として話しているのか”といったように、分析のための専門的な視点を学んだりしています。院生同士で学んだ概念や手法について話し合う時間も十分にあり、望めばやりたいことができる場が上越教育大学だと思っています。
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田原 充浩 さん
令和5年度 大学院1年
現職教員私は,これまで15年間,新潟県の小学校教諭として勤務してきました。大学院では,その経験を振り返りつつ,これまでの実践を裏付けした理論を学んだり,最先端の教育技術や理論にふれたりしながら,教師としての資質をさらに高めたいと思い,現職派遣を希望しました。特にこれまでの教師生活の中で力を入れてきた算数の授業力を向上させるべく,より高い専門性を身に付けたいと考え,数学コースを選択しましたが,この選択は正解でした。数学コースには「算数・数学に特化し,専門的な内容を学びたい人」「学びたいことや追究したいことをもっている人」が集まっているからです。そうした仲間やアドバイザーとかかわりながら自分の視野を格段に広げることができます。また,現場にいる時と比べ,自分の時間が増えるため自由を満喫し学びをさらに充実させることができています。ぜひ一緒に学びましょう!
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小和瀬 斗真 さん
令和5年度 大学院1年
ストレート院生ICTを活用した数学の授業や、教職についての深い知識を学ぶために本学に入学しました。数学コースの講義では、ストレート生・現職の方がさまざまな視点から数学教育・数学の問題、理論について議論、考察をしています。今までになかった視点から数学について考えることができ、とても有意義な学びの場となっています。大学院共通講義にでは、他コースの院生と交流しながら、これからの教員として必要な資質・能力、教育観について学ぶことができます。また、大学院の免許プログラムを活用し、小学校教諭一種免許の取得を目指しています。大学院の講義と免許取得に必要な講義の両方を履修が必要ですが、3年間を見通した計画的な履修を行っています。講義と教育現場での実践から、より実践的な学びができていると感じています。
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捧 雄紀 さん
令和5年度 大学院1年
ストレート院生新潟生まれ新潟育ちのストレート生です。学部生時代の教職課程での学び、教育実習、スクールボランティア活動を通して、「教員として教壇に立つためには、もっと教育における専門性を高める必要がある」「児童生徒の視点に立った授業づくりを学びたい」との思いから大学院に進学しました。大学院では、算数・数学教育学に関連する理論や知識を多く学んでいます。講義の中で新たに学んだ理論をもとに、実際の教育現場で各学校が抱える課題に対して、授業改善とそのための授業分析や授業支援、放課後支援など様々な方策で解決につなげていく学校支援プロジェクトという活動もあります。現職派遣されている院生の方と学部卒のストレート生の、経験を踏まえた多種多様な観点からの議論により、学校支援プロジェクトにおける理論と実践の往還がより良いものになっていきます。現在は小学校で現職院生2名と支援プロジェクトを行っていますが、新たな気付きの連続で、非常に貴重な経験になっています。